ポケットモンスターBW2個人的戦術メモ

こちらが第五世代の私のメインPTです。

他にも色んなポケモンを育成していますが、恐らくメインで使うPTはこんな感じになるかと思います。

理由としては、第五世代は古いルーター(セキュリティのないWi-Fi)やAndroidがなくてもオンライン対戦出来るのが一番でかいのでモチベーションが高いです。

あと実は人生で初めて本格的に育成を始めたのがこの世代からというのもあり一番思い出深い作品です。

 

 

エルフーン(NN:エミリー)

起点作り枠&嫁枠。

もはやこのゲームの育成を始める前からこいつだけは絶対にどんな理由であろうと使おうと考えていました。

立ち回りとしては、キノガッサのサポートとして追い風、追い風を打った際にすぐに自主退場出来る様に置土産、ボルトロスが出てきても電磁波や身代わりをされない&がむしゃらを通りやすくする為の挑発、キノガッサで無双するのは厳しいと思った場合にはがむしゃらを打ってキノガッサの種爆弾で確実に処理する事を想定しています。

キノガッサのサポートとして扱う為、痺れ粉は切っています。

最初は挑発のところを光の壁にするか悩みましたが、ボルトロス全盛期の環境に置いてキノガッサの素早さを無視して問答無用で電磁波を打たれるのが嫌だったのと、単純に挑発持ち相手に何も出来ないのが嫌だったのでエルフーン自身に挑発を覚えさせて邪魔されない様にしました。

ちなみにニックネームが何故エミリーなのかと言うと、本当は第6世代から今の環境まで全部の世代に「やまだエルフ」というニックネームにしてたのですが、残念ながら第五世代の時点ではまだ5文字しか使えなかったため、エロマンガ先生の「エミリー・グレンジャー」から「エミリー」という名前にしました。

個人的には第五世代から6文字にして欲しかった・・・

↑ちなみに山田エルフというのは「エロマンガ先生」のキャラの名前から山田エルフ×エルフーンという意味から付けた名前です。

 

 

エテボース(NN:ルルーシュ)

ラアティハッサム&ドラゴンタイプ絶対殺すマン。

もはや第二世代、第四世代、第五世代とずっと一緒にいる定番枠ですね。

この時代はドラゴンタイプの全盛期と言っても良いぐらいドラゴンタイプがかなり強く、特にカイリュー、タスキガブリアスラティオスなどかなり強いドラゴンが多く、ドラゴンタイプの相性保管として鋼タイプが入る事が多いと思ったので、鋼やドラゴンに強く出れる様に炎のパンチ、雷パンチを覚えさせました。

特にカイリューは冷凍パンチ一発で落とせないと思いきや、猫だましで確定怯みからの冷凍パンチで安定して倒すことが出来る・・・と思うかもしれませんが、ハチマキ神速は玉の反動込みで相打ちになる事が多かったりする・・・

それでも炎、氷技があるだけでかなり動きやすく慣れます。

(欲を言うとこの時代からダブルチョップをエテボースがこの時代から覚えて欲しかった・・・)

ちなみに第二世代からずっとエイパムエテボースのニックネームがルルーシュと言う名前ですが、これは単純に約9年前の私が「コードギアス」を見ながら努力値を振っていたのでその時にエテボースルルーシュと言う名前を付けてから、それ以降の作品では♂のエテボースには「ルルーシュ」、♀のエテボースには「かがみん」という名前にしています。

「かがみん」は単純に紫で二本の尻尾で二本のアホ毛みたいなのが♀だととても長いので「かがみん」にしてます。

昔からの思い出のあるニックネームなのでつい付けてしまうんですよね。

↑ちなみにルルーシュとかがみんはここから名前を取っている。

 

 

 

バンギラス(NN:メスゴジラ)

砂&ステロ、電磁波要因。

基本的にはラティハッサムと組ませてそのサポートに入ってもらう事を想定しています。

岩のジュエルを持たせているのは持たせたい持ち物が思いつかなかったのでタイプ一致+バンギの攻撃力+ジュエルで高火力を出そうと思いました。

ちなみにかみ砕くは切っています。

正直かみくだくよりも地震の方が欲しい場面多そうだなぁと思って地震にしています。

その為、かみ砕くが無くてもラティオスが来たとしてもジュエル岩雪崩で倒します。

 

 

 

 

 

キノガッサ(NN:ひでよし)

第五世代といえばこいつですよね。

ポイヒガッサは自分より早いポケモンには弱点を突かれて倒されるイメージが強かったので、そこで私が考えたのが、もしキノガッサがほぼ確実に上からキノコの胞子を打てたら強そうじゃね?と思って思い切ってエルフーンと組ませてみました。

ちなみに陽気型なら大抵のスカーフ110族ぐらいなら上からキノコの胞子を打つ事が可能です。

立ち回りとしては胞子→身代わり→ローキック→相手素早さ下がる。これの繰り返しをするだけです。

ただ、この戦法にはもちろん弱点があって、ゴーストタイプには効きません。

シャンデラやゲンガー対策として岩石封じを覚えさせようか迷いましたが、この時代の岩石封じは威力50の命中80・・・うーんこれはストーンエッジのれっ・・・

命中が不安なのでゴーストタイプはバンギラスハッサムラティオスに任せることにしました。

そもそも何故この技構成なのかと言うと、ある有名な人が、ゴーストタイプはこの時代そんな強くないみたいな事を言ってたのでこんな感じの技構成にしました。

ちなみにこのキノガッサは先制技には弱めですが、この時代ファイアローがいないというのもあるのでポイヒ型はかなり動きやすいです。

ニックネームが「ひでよし」なのはバカテスのアニメをやってる時にそういえばひでよしって緑のチャイニーズの服着てたなぁって思ってこの名前にしました。

↑バカテス懐かしい・・・再放送やってくれないかなぁ・・・

 

 

 

 

ハッサム(NN:エルザ)

古き良きラティハッサム

ラムの実を持たせて火傷やその他の状態異常に邪魔されない様に安心して剣舞出来る様にしています。

電光石火のところは最初は泥棒にしようか迷いましたが、炎に対して打点が持てるのは強そうだと思ったので電光石火にしました。

ちなみにとんぼ返りではなく、虫食いにしているのは、テクニシャン+タイプ一致技で打ちたかったので虫食いにしました。

ニックネームはフェアリーテイルのエルザから。

↑鋼で赤髪でメスなので真っ先にエルザを思い浮かべました。

 

 

 

 

ラティオス(NN:サイハラ)

古き良きラティハッサム2。

ハッサムとの相性補完として採用していて、本当はここの枠はガブリアスと迷いましたが、特殊型のポケモンも欲しかったのでラティオスを採用しました。

基本的には流星群ぶっぱマンとして使う事が多いです。

ちなみに竜の波動になっていますが、波乗りに変えようか迷っています。

(まぁどうせ脳死で流星群しか使わなそうだけど、、)

ニックネームはダンガンロンパの最原終一から『サイハラ』と言う名前にしました。

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↑ちなみに作る予定はありませんが、もしラティアスを作るとしたら確実に『アカマツ』というニックネームにすると思います。

 

 

 

以上が今回約9年の時を超えて作った第五世代の私のメインPTです。

第二世代をやってから第四世代や第五世代をやると乱数があるだけでありがたいと思いました。

第五世代は自分が初めて育成や厳選に手を出したシリーズと言う事もあって思い出深い作品です。

近日動画として投稿しますが、やるからには必ず活躍させたいと思います。